Category: トリマー・獣医師

10月 6th, 2013 by SLbec7uK

獣医になるために必要な資格

獣医師は動物のお医者さんです。

まず覚悟しておかないといけないことは、決して優しくて楽な道のりというわけではないのです。
動物は人のようにしゃべってはくれません。
なにか疾患があってもその原因は獣医師の判断に委ねられます。

これが人でしたらどこが痛いのかとか、何を治療して欲しいのかなど訴えてくれるので、その判断の適否はともあれ見当をつける際には役立ちます。
ですので、獣医師の仕事の内容はハードであり、難易度も高い仕事であると考えておいて下さい。

獣医師になるためには専門の大学や獣医学部に入学して、6年間しっかりと基礎と専門の学問を学んで、獣医師の国家試験を受験して合格する必要があります。
医師や弁護士などと並んで高度専門職として認められているので、日頃からの普段の努力が必要となります。
恐らくあなたが住んでいる街には少なからず動物病院があるので、一般病院と並んで至極ありふれた施設です。

ただし獣医師の数はまだまだ少なくて、毎年新卒の獣医師の数は千人程度になります。
医師、歯科医師や薬剤師と比べてもその人口は極めて少ないのが現状です。
その大きな理由として、獣医になるために必要な獣医学部の数は少なくて、入学試験は国私立大学共に極めて狭き門なのです。

受験できるレベル

その受験レベルは医学部のそれと変わりません。
しかも大学によって得意とする分野も異なるので、さらに狭き門となる要因にもなっているのです。
それは例えば犬や猫などの小動物の臨床に力を入れている大学、牛や豚などの家畜などの大きな動物の臨床に力を入れている大学など、大学によって特色があります。

受験生は自分の興味や関心に基づいて下調べをしてから、受験する大学を選びますので、ただ獣医学部だから良いというわけではなくて、将来を見据えた大学選びが必要となり、自ずと選択肢が狭まって受験が激化してしまいます。

小動物が好きなのに大動物ばかり扱う大学、あるいはその逆の大学に入学してしまうと、進路変更を余儀なくされるので大学選びは極めて重要です。
獣医になるためには一般的に1年生から3年生の途中までは、一般教養と獣医学の基礎や一部専門を学びます。
座学が中心となる生活が続き、3年生から6年生にかけてはさらに専門的な講義や、実習が入ってくるので丸1日講義や実習三昧の日々となります。
こうして6年間しっかりと獣医に関する知識と実習を学んだ後は、いよいよ獣医師になるための国家試験を受験するのです。

試験はマークシート方式です。
合格率は9割程度ですので、大学でしっかりと学んできた方であればまず合格出来るでしょう。
私立大学は一般的に国家試験対策を行ってくれますが、国立大学は独学で試験対策を行う必要があります。

無事に合格出来ればいよいよ獣医として活躍することが出来ます。

Posted in トリマー・獣医師

7月 29th, 2013 by SLbec7uK

獣医師の求人情報

ここでは獣医師の求人状況について言及してみたいと思います。
折からのペットブームによって、ここ最近の動物病院からの
小動物臨床獣医師の求人は確実に増えています。

しかし長引く不況の煽りを受けているのは動物病院も例外ではなく、
動物病院の開設・開業は鈍化し、専ら病院の被雇用となるケースが多いです。

確かに、これらの動物病院は業務の拡幅を行っているケースが多いですね。
24時間営業にペットホテル、トリミング施設などが昨今の傾向と言えます。
獣医師の求人としては、当然ながら動物病院が最も多いですが、
その他獣医師ならではの職場がいくつか存在します。
まず産業動物臨床獣医師です。

このケースは農業共済組合や農業協同組合等に勤務または
農村等にて診療施設を開設、畜産農家向けに牛、豚、鶏などの産業動物の診療、
ワクチン接種、消毒などの伝染病予防の衛生指導などを行います。
その他動物園、水族館勤務の獣医師、競走馬・育成馬専門の獣医師の求人があります。
しかしながら両者とも元々新規で募集を行う数は極めて少なく、就職難となっているのです。

求人の種類

また公務員としての獣医師の求人も少ない案件で、
公務員としての獣医師は国家公務員と地方公務員に分けられます。
国家公務員は、厚生労働省と農林水産省が人材の募集を行い、
職場は本省の他、検疫所、動物検疫所があります。

地方公務員は保健所、食品衛生検査所、家畜保健所などが職場として挙げられますね。
特徴的なのは、これら公務員としての獣医師は臨床業務に携わることはないということです。
他には民間企業の獣医師も存在します。

乳業、食肉、家畜飼料等の関連企業、製薬関連企業、動物医薬品会社などからの求人がありますね。
例えば製薬会社などでは飼育される実験動物の健康管理を担い、
募集を行う民間企業では、慢性的な獣医師不足が問題化しています。

それは民間企業のいくつかでは必ずしも獣医師資格所得を
条件としていないということも関係しているのです。
これらの民間企業においても一部を除いて臨床業務に携わることはないですし、
その他に獣医師求人の特殊な例をいくつか挙げてみよう。
動物病院の依頼を請け負う機関がいくつか存在していて、
これらの機関では動物病院がカバーしきれない分野の医療業務を行います。

CT、MRIの検査、脳脊髄液検査、電気生理学的検査、遺伝子検査などがあり、
その他には動物用医療機器メーカーでの動物病院に対する技術的サポート、
製薬会社における毒性・薬効病理評価業務、研究所における病理性微生物等取扱実験の
研究員・技師、医薬品会社に学術全般業務(学術情報収集、MRに対する製品教育、
若いスタッフの指導業務など)があります。

Posted in トリマー・獣医師

7月 7th, 2013 by SLbec7uK

トリマーの求人

トリマーの求人状況を見ると、
募集形態は正社員とアルバイト、パートに分かれています。

トリマー一本で生計を立てていく方もいますが、
アルバイトやパートとして手軽に稼ぎたいという方も多いです。

また、動物看護師と兼ねていると収入がアップします。
給与は経験や実力によっても左右しますので、
一人で仕上げられるような方は厚遇されます。
実務経験のない方は、給与はやや少なくなるのです。

アルバイト、パートの方は試用期間が設定されていることが多いです。
時給は平均1,000円くらいですが、
実力によって200~300円は前後すると考えていいでしょう。
月給ですと平均20万円くらいですが、時給と歩合制では給与計算が変わってきます。
手早くこなせる方ならば、歩合制のアルバイトやパートでもかなり稼いでいますよ。

アットホームな雰囲気で働きたいのであれば、オープンスタッフをおすすめです。
先輩・後輩の立場がなく、みんな同じ位置からのスタートになります。
アットホームで上限関係のない職場で働きたい方に最適です。

トリマーとして活躍できる場所は、
ペットショップ、動物病院、トリミングサロン、ペットホテルなどです。
ペットショップやサロンで腕を磨いてから、独立開業する方もおります。

トリマーの仕事は、飼い主さんの愛犬を美しく見せることです。
人間でいえば美容院やエステのようなものです。
常に新しい知識が求められ、ペットの流行にも敏感になる姿勢が必要になります。

人とのコミュニケーションも大切です

飼い主さんとのコミュニケーションも大切なので、
人当たりのよい人のほうが適しています。
またしつけ方、健康管理などの方法を飼い主さんにアドバイスすることもあるのです。

トリマーを目指すには、専門学校で専門知識を身に付けておくと有利です。
高校・大学の新卒者でも働くことは可能ですが、
ペットに危険にさらす可能性もある仕事であるため、
トリマーの専門知識を有している方のほうが有利になるでしょう。

資格に関しては不要ではありますが、民間資格を有しておくと有利になるでしょう。
JKC公認トリマー資格、愛玩動物飼養管理士などの資格があります。
自身のスキルを確認するために資格に挑戦してみるのもいいでしょう。

トリマーは女性が9割を占めておりますが、最近では男性は少しずつ増えてきている状態です。
不景気な状況であり、専門的な仕事に就きたいと考える男性が増えたためでしょう。

いずれにしても、ペットが好きでないと勤まらないのは間違いありません。
1日にトリミングする頭数は10頭程度になることもあります。
土日などの混雑する日は多くなりますので、
スピードに自信のある方は歩合制の職場にすれば効率よく稼げます。
大型犬のトリミングをすることもあり、体力に自信のある方のほうが適しているでしょう。

就業時間は午前9時~午後17時という形態が多いですが、
職場によっては19時くらいまでの勤務となります。
年末は特に忙しくなるシーズンです。
大掃除だけでなく、ペットも綺麗にして新年を迎えようと考える方が多いからです。

Posted in トリマー・獣医師

7月 5th, 2012 by SLbec7uK

トリマーになるには?

トリマーの資格トリマーになるために絶対必要な資格というものはありません。前項で説明した通り、トリマーになりたい人は誰でも、専門学校でトリマーとしての知識や技術を身に付ければトリマーとして働くことができるので、特に資格にこだわる必要はありません。

だだし、トリマーにはいくつかの民間資格があり、そういった資格を取得することで就職しやすかったり、幅広い知識を得ることができます。

いくつかあるトリマーの民間資格の中で、もっとも知名度が高いのはJCK(ジャパンケネルクラブ)のトリマー資格です。JKC公認のトリマー資格は難易度によってC級・B級・A級・教師・師範の5階級あります。ペットサロンによっては採用条件にJCKトリマー資格B級以上などの条件がある場合もあるので、トリマーとして働きたいならばまずはJCKの公認資格を目指すのが良いでしょう。

やはり、農林水産大臣の許可を受けた社団法人であるジャパンケネルクラブが公認しているという事実は大きいようです。

さて、JKC公認のトリマー資格を取得するためには、JKCが公認している養成機関(専門学校など)で所定の課程を修了し、卒業試験に合格する方法が一つ(この場合はC級資格を習得することができます)。そしてもう一つが、独学で勉強して実技試験に合格することです。

JKC公認の養成期間は他の養成機関と比べて非常に厳しい選定条件が設定されています。
また、カリキュラムもとても厳しいため、採用するペットサロンや動物病院の側でも、JKC公認資格を重視する傾向があります。

独学の場合は、ペットサロンなどで実際に働きながらトリミングの技術を磨いて試験を受けるという人が多いようです。JKCの刊行しているテキストなどで勉強をして知識を身に付けると同時に、サロンなどで実務に従事して腕を磨いて、トリマー資格を取得するという方法です。

ちなみに、C級に合格してからB級を受験するためには2年以上の経過しなければ受験資格は与えられません。B級からA級へは3年必要です。

資格の種類

JKC公認のトリマー資格以外にも、トリマー資格はいくつかあります。
JAHTA(日本動物衛生看護師協会)によって認定されるペット・グルーミング・スペシャリストもよく知られたトリマー資格です。

この資格はヤマザキ動物専門学校、ヤマザキ動物看護短期大学が独自に定める資格で、両校いずれかの過程を修了することで受験資格が与えられます。注意しなければならないのは、ヤマザキ動物専門学校は3年制だということです。多くの専門学校は1年または2年制を採用していますが、3年間しっかりと勉強することでトリマーとしての即戦力を育てることが目的をしています。

そのため、ペット・グルーミング・スペシャリストの資格も就職の際に高く評価される資格とされます。

この他にも、日本ペット技能検定協会認定や、JADP(日本能力開発推進協会)、日本ケンネルカレッジが認定するトリマー資格あります。

Posted in トリマー・獣医師

7月 5th, 2012 by SLbec7uK

トリマーとして働くために

ペットを飼育している人にとって、もっとも馴染み深いのはトリマーという仕事ではないかと思います。
特に犬を飼っている方なら毎月のようにお世話になるという人も多いでしょう。
最近は犬のカットも多様化し、流行り廃りも激しいので、トリマーとして働くためには常に新しい情報にアンテナを張り巡らしている必要があるかもしれません。

トリマーの仕事というとシャンプーやカットがよく知られていますが、爪切りや耳の掃除なども行います。それ以外にも、動物病院に併設されている場合には、診察や手術を受けるペットの世話をしたり、入院しているペットを散歩に連れ出したりといったこともやります。

このように、一見華やかに見えるトリマーですが、実際には裏方の仕事や雑務なども多く、ストレスも溜まります。また、大型犬をシャンプーしたりカットしたりするのは肉体的にも非常に辛く、立ちっぱなしの仕事でもあるため、肉体労働とも言える仕事です。

しかし、大変だからこそ、やりがいのある仕事でもあります。
愛情を持ってペットに接してあげれば動物も安心してシャンプーやカットをさせてくれますし、飼い主さんの要望通りにカットすれば、とても喜ばれます。

動物好きの女性の中には「トリマーとして働きたい」と考えている人も多いと思いますが、トリマーになるためにはどのような方法があるのでしょうか。
実は、トリマーになるための方法には大きく分けて2つの方法があります。

それは、専門学校のような養成学校へ通う方法と、サロンなどで実際に働きながら現場で技術をみにつける方法です。
その中でもやはり一般的なのは、専門学校などの養成施設で勉強し、技術を身に着けてからペットサロンや動物病院などに就職するというルートでしょう。

このルートでトリマーになる方が9割以上とも言われています。ですから、トリマーになりたいと考えているのならば、事実上は専門学校へ通うしかないということになるのかもしれません。

専門学校選びについて

ここで難しいのが、専門学校の選び方です。トリマーになるための学校はたくさんあり、どの学校を選んだらよいのか良く分からないというのが本音だと思います。

専門学校の中には非常に規模の大きい学校から、非常に小さな学校までいろいろあります。
大きな専門学校は施設も非常に充実していて有名な教師などが揃っているかもしれませんが、その分授業料が高かったり、生徒がたくさんいて直接教師に教えてもらうチャンスが少なかったりします。

一方、小さなところでは教師の目がよく届くかもしれませんが、講義や実習のレベルが高くないなんてこともあるかもしれません。

とにかく重要なのは、体験入学をして、実際にどのような講義が行われているのか自分の目で確認することです。そして、講義の内容が自分に合っているか確かめましょう。

たとえば、将来的に独立開業を目指しているのならば、トリマーの技術だけでなく、店舗経営まで教えてもらえるような学校を選ぶべきですし、お店に就職したいというならば就職サポートがしっかりとしているところを選ぶべきでしょう。
学校へ通う目的をしっかりと確認しておくことがもっとも必要なことではないでしょうか。

Posted in トリマー・獣医師

7月 5th, 2012 by SLbec7uK

獣医師として働くために

獣医になるには動物に関わる仕事はペットシッターだけではありません。まだまだたくさんあります。
ここからは、動物と一緒に働くことのできる仕事についていくつか紹介していきたいと思います。

「獣医師」も動物に関わる仕事の一つです。最近ではペットの病気も非常に多様化してきていて、特に肥満などに悩んでいるペットも数多く見られるようになりました。

飼い主にとってはペットは家族同然の存在ですから、いつまでも健康で過ごして欲しいと考えるのは当然で、獣医師を利用する人の数も毎年増加しており、それに比例して獣医の数も増加傾向にあります。現在、日本にはおよそ3万人の獣医師が
いると言われ、さらに毎年1000人ずつのペースで増えているということです。

とくに、女性の獣医師希望者が急増しています。ペットが病院を利用することも考えて、ペット保険に加入する方も年々増えています。

さて、獣医師になるにはどのようなルートがあるのでしょうか。
獣医師になるためにまずやらなければならないのは、獣医学科のある大学に入学することです。
現在、獣医学科のある大学は全国に16校しかなく、すべての大学の定員を合計しても1000人程度しかありません。定員が少ないこともあって獣医学部の偏差値も高めであるため、入学するためには高校時代にしっかりとした学習が必要となります。

また、もうひとつの問題が学費です。獣医学部のある大学には国公立と私立がありますが、
その定員はそれぞれ330人と600人となっています。国公立大学の学費は私立と比べて
非常に安いのですが、国公立大学に入学できるのは全体の3割に過ぎません。
しかも、多くの受験生が学費の安さから国公立大学を希望するため、かなり成績が良くないと合格することができないのが現状です。
ちなみに、私立に進学した場合の学費は卒業するまでに1000万円以上は必要だと言われています。

さて、獣医学部では6年間にわたって獣医として必要な知識やスキルを学ぶことになります。
専門科目は大学によって違いがありますが、基礎獣医学や臨床獣医学、応用獣医学などを履修し、最終的に獣医師国家試験に合格すると獣医になることができます。獣医師国家試験の合格率は8割程度となっており、大学で学習したことをしっかりと理解しておけばそれほど難しい試験ではないでしょう。獣医になるための最大の難関はやはり大学入学時ではないかと思います。

資格取得後の進路

晴れて獣医師国家試験に合格して獣医になると、就職先を見つけることになります。
獣医師のフィールドは非常に広く、一般的な職場である動物病院の他に、動物園や水族館、研究所、製薬会社、ペットフード会社などいろいろです。また、保健所で働く獣医師の方もいて、その場合は公務員として働くことになります。特に都市部では動物病院が飽和状態なこともあって、安定した公務員として働くことを望む人が増えているようです。

どんな職場で働くにしても、獣医の使命は動物の健康を維持することに変わりはありません。
そのためには深い専門知識が要求されるので、獣医師国家試験に合格したから勉強は終わりというのではなく、合格後も一生勉強が必要になる仕事と言えます。

Posted in トリマー・獣医師