介助犬トレーナー

介助犬とは何か?

人の生活を助けるための犬としてここ近年で少しずつ普及するようになってきたのが「介助犬」です。

介助犬とは主に手足に障がいのある人と生活をともにし、そこで生じる不具合を助けるための仕事をしていく犬のことです。

盲導犬は目が不自由な人とともに生活をして本人に代わって視界に入る危険を避けるための誘導をしていきますが、それにかなり近いものと考えてもらえばよいかと思います。

具体的な介護犬の活動内容としては、本人が指示したものを拾ったり持ち運んできたりするということの他、緊急時に電話や通知のためのボタンを押したりしていきます。

他にも優秀な犬になってくるとドアを代わりに開け閉めしたり、衣類の着脱を手伝ったり、車いすを押したりといったこともできるようになります。

まだまだ導入されて間もない職業犬なのではっきり仕事範囲が決まっているわけではありませんが、今後より一層必要性が高まる犬ではないかと思われます。

介助犬トレーナーになるためには

介助犬の育成を行っているのは現在では「JSDWA:日本介助犬福祉協会」などの民間団体です。

しかしながら盲導犬のようにしっかりとした育成期間や求められる犬への能力レベルが決まっているわけではないので、トレーナーや所属する協会によって室にばらつきが出てしまうということはあります。

介助犬は米国では2000頭以上、英国では1000頭以上とされているのですが、日本国内では2015時点で74頭とかなり育成が遅れています。

介助犬を訓練することができるとする団体は24団体と少なく、これから目指すならその中のいずれかに属して犬たちと生活をしていくことになります。

3月 23rd, 2017 by