ペットシッターの仕事内容と将来

ペットシッターの仕事内容と将来性

さて、ペットシッターの仕事内容とは具体的にはどのようなものなのでしょうか。
すでに述べたように、ペットシッターの仕事の概要は「飼い主が出張や旅行、入院などでどうしてもペットの面倒が見れななった時に、飼い主の代わりとなって自宅で世話をする」というものです。
一時的に世話を見ることができなくなってしまった飼い主の代わりに、
ペットになるべくストレスを掛けずに、普段通りの生活を送ってもらうために仕事をするのがペットシッターの役割となります。

ペットシッターの仕事は、基本的には電話やメールなどで依頼を受けるところからスタートします。
そして、飼い主さんと打ち合わせをすることになります。
この時の打ち合わせが、仕事をスムーズに進めていくために非常に重要となります。

ペットシッターの仕事はペットになるべく普段通りの生活をしてもらって、ストレスを与えないことが目的ですから、お預かりするペットが普段どのような生活を送っているのか(毎日何時頃起きているのか、どんなコースでどのくらいの時間散歩しているのか、エサはどんなものを与えているのか、どんな遊びをすると喜ぶのか、気をつけなければいけない病気などはないか、などなど)をしっかりと聴きとっておくことが必要です。

とにかく、飼い主が不在の間、ペットが気持ちよく快適に過ごすために最大限の努力をすることが重要です。

そして、十分な聞き取りの後、実際に飼い主さんに代わってペットの世話をすることになります。
このとき、飼い主さんから家の鍵を渡されて留守中のお宅に入るわけですから、責任のある行動を取らなければなりません。もし、飼い主さんの留守中に不祥事があれば、ペットシッターは最初に疑われることになりますし、もしその不祥事がペットシッターの責任でなくても、そのような噂が広まればペットシッターの依頼をしてくる顧客も激減してしまうでしょう。
飼い主さんから信頼されるためにも、行動には責任を持ちましょう。

日常の仕事

ペットシッターの仕事には、日常生活の世話(エサを与えたり、散歩をしたり、トイレの世話をしたり、プラッシングしてあげたり)の他に、ペットのしつけなどを行う場合もあります。

飼い主さんとしても、ペットを預けている間に無駄吠えがひどかった愛犬が吠えなくなっていたり、散歩に出てもふらふらしてと歩いていた愛犬が指示通りまっすぐに歩くようになっていれば、またペットシッターの仕事をお願いしようと思うでしょう。

そういった一つ一つの仕事の結果が飼い主さんへの信頼感につながっていくのです。
気になるのはペットシッターの収入ですが、これは本当にバラバラです。
お店に従業員として働き始めたばかりならば、月収15万円程度からスタートすることが多いようです。
アルバイトとしては時給は良い方で、1500円から2500円程度の時給を頂ける事が多いようです。
ただし、コンスタントに仕事があるかどうかはわかりません。
開業の場合はそれこそピンからキリまでといった状況で、人気のお店になればかなりの高額を稼ぐことができるようです。
もちろん、他の仕事と同じで、簡単にお金を稼げるほど楽な仕事ではなりません。

ただ、空前のペットブームということもあり将来的に仕事が減るということは無さそうです。
最近は自分の時間を大切にしたいと考える人も増えてきているので、ペットシッターを利用する人の数は増えていくと考えられます。

7月 5th, 2012 by