Category: トレーナー・ブリーダー

12月 3rd, 2013 by SLbec7uK

ブリーダーって?

ペットを飼うことが一般的となっている現在、「ブリーダー」という言葉を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。では一体このブリーダーとはどういう物なのでしょう。

ブリーダーとは動物を繁殖させている人の事を指します。
とはいえ、ただ家でオスとメスを飼って勝手に子どもを産ませている人はそれには当てはまりません。
一般的にはペットとして販売する為に動物を繁殖させている人と、産業動物(畜産業に関わる動物の事)の繁殖を行っている人の事を言います。

だから、オスメスを飼って子どもが生まれてしまったというのではなく、敢えて数を増やそう、子どもを産ませようと色々と頑張っている人の事を指すのです。
とはいえ、ペット産業が発達した現在やはり耳にする時は前者の方を指している時の方が多いのではないでしょうか。
さて、このブリーダーですが、どれくらいの規模で行っているかはその人によっても変わってきます。

例えば、一種類の動物だけを繁殖しているところもあれば、何種類も繁殖しているところもあり様々なのが現状となっています。また、直接生まれた子犬を売る人もいれば、通販等の代行のような事を行う業者も現在ではいるので、ペット産業にとってブリーダーの存在は欠かすことができません。

ブリーディングの基本

また、一般的には健康な個体を繁殖させることを行っているのですが、異なる品種を掛け合わせて新たな品種を作る事もしています。
ただ、現在は異なる品種から生まれた個体はミックス犬等と言ってそれをあえて選んでいる人もいますが、時には想像していなかったような性質の物が生まれる事も有るので、異なったものを掛け合わせることに関しては注意が必要です。

また、ブリーダーは一般的には繁殖をしているというイメージがありますが、実際にはそれだけではありません。
まず一つが生まれた動物をしっかりと育てる事、そしてそれを販売する時は、適切な時期にしっかりと予防接種を行ったりもします。

また中にはしつけ等を行ってくれるところもあるので、実際にペットを買う時にしつけの面等で不安がある人はそういう所がないかをまず探してみるのも良いでしょう。
ブリーダーはペットを色々な家庭に送る為にも欠かすことができない存在です。

しかし中には人気の種類を量産してしまうようなところもあれば、どんな種類の物でも販売してしまうなんて言う所も中にはあるので、そこからペットを買おうと思っている人は、そこの評判がいかほどなのかという事をしっかりと調べるようにしましょう。

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8月 8th, 2012 by SLbec7uK

ショーハンドラーとは

ペット(特にイヌ)に関わる仕事にもたくさんの種類がありますが、その中でも「ハンドラー(ショーハンドラー)」という仕事はあまり知られていないかもしれません。

イヌの世界には「ドッグショー」というものがあることは、ご存じの方も多いと思います。
ドッグショーは一般の飼い主にとってはあまり馴染みがないものかもしれませんが、ブリーダーなどイヌを販売する側にとっては非常に重要な大会です。

なぜなら、もしドッグショーで自分が所有しているイヌが優勝したら、そのイヌの価値が非常に高まると同時に繁殖価値も高まりますから、ブリーダーにとってはお金儲けのチャンスとなるわけです。

ドッグショーではどのような審査が行われているのかというと、大きく6つのポイントに分けることができます。
「タイプ」はその犬種の持つ独特の資質についての審査です。
イヌは交配が進むにつれて雑種が増えてきますが、タイプでは犬種の保存に重きをおいて、その犬種の本来の姿がどのくらい残っているのかについて審査をします。

「クオリティ」はイヌの洗練度を見ます。「コンディション」はイヌの健康状態や精神状態の様子を審査します。「サウンドネス」は過度に攻撃的でないかとか、怯えたりしないかなどを審査します。
「バランス」はその犬種の持っている全体的なバランスについて審査します。
「キャラクター」はマナーの良さや醸し出されるオーラなど、そのイヌの魅力を審査します。

このような審査は大きな会場などで行われますが、慣れていないイヌはどうしても緊張して怯えてしまったり、警戒心から吠えてしまったりします。
また、歩様審査などでは周りの人やイヌを気にしてまっすぐに歩かなかったりします。
そこで、プロのハンドラーがドッグショーで見栄えが良くなるように訓練するわけです。
ですから、ハンドラーという仕事はショーの会場でイヌを操るだけではありません。
ショーの数カ月前からオーナーさんからイヌを預かり、躾を行うのも大切な仕事です。

資格の有無や収入について

ちなみに、ショーハンドラーになるための国家資格などはありません。
誰でもハンドラーになることができます。
しかし、単なる自称ハンドラーではオーナーさんから信頼を得ることはできないので、イヌを預けてもらえないでしょう。そこで、ジャパンケネルクラブには、ドッグショーにおいてイヌの魅力を最大限に引き出すことができるようなハンドラーを育成するための、ハンドラー資格というものがあります。

ジャパンケネルクラブのハンドラー資格にはC級・B級・A級・教士の4段階あり、資格を取得するためにはジャパンケネルクラブの会員となって講習会などを受ける必要があります。
もっとも簡単なC級を受験できるのは18歳以上で、JKCの会員歴1年以上の人となります。
ちなみに、もっとも難しい教士の受験資格は、30歳以上で、A級を取得してから5年以上経過していて、居住地を管轄しているブロック協議会から受験資格を与えられた人に限定されます。

ハンドラーの収入についてはまちまちです。もちろんたくさんのイヌを優勝させた経験のあるようなハンドラーの場合には単価も高くなりますし、依頼されるイヌの数も多くなるでしょうから収入も良くなります。一方、駆け出しのハンドラーの場合にはなかなか依頼が来ないということも多いでしょう。
優秀なハンドラーになると1ヶ月の料金が10万円にもなる場合もあるそうです。

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7月 5th, 2012 by SLbec7uK

ドッグトレーナーについて

近年のペットブームの影響で、家庭で犬を飼う方も多くなりました。
ペットは家族の一員ということで、出かけるときにもなるべく一緒に連れていきたいと思いますが、そこで重要になるのが「しつけ」です。最近では犬などのペット同伴で入店できるお店も増えてきていますが、そういった場所で犬と一緒に楽しく過ごすためにも、犬に社会的なルールをしつけることはとても重要なことです。
そこで、活躍するのがドッグトレーナーと呼ばれる人々です。

犬のトレーニングと言っても、いろいろなタイプのものがあります。
一般的なペットとして犬を飼っている場合には、家庭内でのトイレを躾けたり、人が訪ねてきた時に騒がないように躾けたり、また、散歩に出かけた時にフラフラせずに道の端をまっすぐ歩かせるような躾が重要になります。一方、ドッグショーなどへ出場を目指している犬ならば、独特のマナーを教えこませたり、美しく見せるためのポーズのとり方などを教える必要があります。

アジリティドッグとして競技会へ出場させたいと考えているならば、専門のトレーニングが必要となるでしょう。その他にも警察犬や災害救助犬といった犬を訓練するトレーナーもいます。

ドッグトレーナーという仕事には国家資格がないので、ドッグトレーナーになりたいと思ったらすぐにでも訓練士として活動することもできます。しかし、トレーニングについての知識やスキルをほとんど持っていないのに訓練士として活動しようと思っても、誰も相手にしてくれないでしょう。ドッグトレーナーには民間資格がいくつかあるので、そういった資格を取得してトレーナーとしての腕を磨くことが必要です。

資格情報

数ある民間資格の中でも、お勧めはジャパンケネルクラブの訓練士資格です。
ドッグトレーナーの仕事に就きたいと考えているならば、すべての犬種の訓練を行えるジャパンケネルクラブの資格を取得を目指すのが良いと思います。先程も言いましたが、ドッグトレーナーは資格がなくても仕事ができます。しかし、資格があるとないとでは業界内や飼い主さんからの信頼度がまったく違うので、資格を取得することをオススメします。

さて、ジャパンケネルクラブの訓練士資格には家庭犬訓練試験(CD)・警備犬訓練試験(GD)・FCI国際訓練試験(IPO)・同伴犬訓練試験(BH)・オビディエンス試験(OB)があります。
そのなかでも特に取得しておきたいのが、「FCI国際訓練試験(IPO)」という資格です。

このIPO訓練試験はFCI(国際畜犬連盟)が定める国際訓練規定に基づいて行われる試験で、世界中で通用する資格となっています。試験科目は足跡追及(嗅覚で足跡を追跡する)・服従(訓練士の命令への従順性)・防衛(襲撃者から身を守る)となっていてます。

特に大型のジャーマン・シェパードやドーベルマンなどを飼育する人は、警察犬にしたり競技犬にするつもりはなくても、他人に危害を加えたりすることがないように、しっかりとした訓練をしてあげる事が必要になります。IPO訓練試験に合格すれば、このような訓練を行うことができるようになります。

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7月 5th, 2012 by SLbec7uK

盲導犬訓練士とは

最近は映画などの影響もあって、盲導犬訓練士になりたいと思う人が増えているそうです。
たしかに、犬が好きな人にとっては犬と一緒に働ける職場ということで非常に魅力的に感じるでしょう。また目の不自由な方のサポートができる仕事ということで、非常にやりがいのある仕事だと言えます。

しかし、盲導犬の数は、盲導犬の利用を希望する視覚障害者の数に対してまったく足りていないのが現状です。現在盲導犬は日本全国に950頭ほどいますが、盲導犬を利用したいと考えている視覚障害者は1万人近くいると言われています。
盲導犬は国家公安委員会が指定した協会の訓練を受けて合格しないとなることができないため、どうしても数が不足してしまいます。

また、日本では盲導犬に対する理解が低く、公的な場所(デパートや飲食店、ホテルなど)では盲導犬の入店を断られることもあります(盲導犬は本来、どんな場所でも入ることができますが、お店側が断ったとしても罰則がないため、入店を断られることもよくあります)。

このように、非常に社会的役割も大きい盲導犬訓練士ですが、実は国家資格でもなければ、公的な資格でもありません。また、民間資格でもありません。つまり、専門学校に通ったり、通信講座を利用して勉強しても、盲導犬訓練士にはなることができないということです。

では、どうすれば盲導犬訓練士になることができるのかというと、その唯一の方法は「全国に9団体(12施設)ある盲導犬育成施設に所属する」ことです。
しかし、これが非常に難関です。

求人の状況

現在、盲導犬訓練士は全国に80人ほどしかいません。
採用も不定期であり、欠員が出た時に補充する程度です。
ですから、倍率も非常に高く狭き門となっています。
なお、欠員などが出て採用が必要となった時にはホームページなどを通じて公募されるので、盲導犬訓練士に興味のある方はこまめにチェックしておくとよいでしょう。

この狭き門を突破して盲導犬育成施設に就職することができても、すぐに盲導犬の訓練を行えるわけではありません。就職して最低でも3年間は研修員として盲導犬訓練士のノウハウを身に付けて行かなければなりません。以前は研修期間における指導は先輩たちからの口伝えで行われていて、しかも通常の業務をこなしながらの研修だったため非常にはハードでした。

しかし、平成16年に盲導犬訓練士学校が設立され、研修員は盲導犬の訓練に専念することができるようになったため、とても勉強しやすい環境が整備されました。また、カリキュラムも統一され、犬の訓練についての理論や実習、視覚障害者についての法律やリハビリテーション論の勉強など、非常に幅広く、かつ、専門的に学ぶことができるようになったため、質の高い盲導犬訓練が行えるようになりました。

ただし、盲導犬訓練士になるためにはこういった理論や実習の他に、コミュニケーション能力が欠かせません。犬とのコミュニケーションもそうですし、視覚障害者とのコミュニケーションももちろん必要です。しっかりと自分の考えを伝えるようにならなくては、しっかりとした訓練は行えません。

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7月 5th, 2012 by SLbec7uK

ブリーダーとは

「ブリーダー」の仕事は、ペットの繁殖によって誕生した小さな命を飼い主へと手渡すことです。
とてもやりがいのある仕事で、動物が好きな方なら一度はブリーダーという仕事に
興味を持つのではないかと思いますが、反面、非常に責任の重い仕事でもあります。

ブリーダーと一口に言っても、いろいろなタイプのブリーダーが存在します。
一般の家庭で少数の犬を飼育しているブリーダーもいれば、
100頭を超える動物を飼育していてペットショップなどに大量に卸しているブリーダーもいます。
子犬を購入するときにどちらが良いかは簡単に比較できません。個人ブリーダーの中でも
ペットに対して非常に深い知識と愛情を持って繁殖を行なっているところもあれば、
お小遣い稼ぎの延長のような形でブリーダーをやっているところもあります。
大手の場合でも、優れたブリーディング環境で品質の良い子犬を産み出す優良ブリーダーもいれば、
利益を最優先して、非常に劣悪な環境でブリーディングを行なっているところがあるのも事実です。

特に最近ではパピーミル(工場で製品を生産するように子犬を繁殖しているブリーダー)が
社会問題となっています。ブリーダーという仕事は本来、動物の生命を扱う非常に大切な
仕事なわけですが、こういった悪徳ブリーダーがいるためトラブルが後を絶えません。
その対策として、平成12年から、ブリーダーとして独立開業する際には動物取扱業の届出が
必要になりました。将来的にブリーダーとして独立したいと考えている人は注意してください。

ところで、私たちが「ブリーダーになりたい」と思った時、どうすればブリーダーになれるのか
ご存知でしょうか。実は、ブリーダーになるために必要な資格のようなものはありません。
極端な話、誰でもブリーダーになれるのです。しかし、まったく勉強せずに何の知識もないまま
繁殖を行ってもうまくいくわけがありませんし、そんなブリーダーから子犬を買う飼い主も
いないでしょう。一般的にブリーダーになるには、すでに活躍しているブリーダーさんに
弟子入りするような形でブリーダーに必要な知識や技術を学ぶということになります。

下積み時代の重要性

この下積み時代はとても大変です。ブリーディングに必要な知識や技術を体得するには数年という
時間を要します。この間、ブリーダーの仕事で得られるお給料というのはほとんど期待できません。
繁殖をしたからといっても必ず子犬が生まれるわけでもありませんし、
設備や犬の購入にかかる費用などが発生するからです。
このあたり、ブリーダーになるためにはかなりの決意が必要になります。
もし、ブリーダーでお金を儲けようと考えるならば、かなりの大規模ブリーダーとなるか、
有名なドッグショーで賞を受賞するような犬を育てなければならないでしょう。

さて、最近ではブリーダーになるためのスクールや通信講座も登場してきています。
近くに弟子入りをお願いできるようなブリーダーさんがいないという場合などは、
こういったスクールを上手に利用するのも良いと思います。
スクールの場合は動物看護など幅広い知識を身に付けることもできるのでお勧めです。

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