Category: その他の動物関連の職業

7月 27th, 2016 by SLbec7uK

水族館でのイルカショーを担当する仕事

全国にある水族館の多くでは飼育しているイルカを使ったイルカショーを行っています。

イルカは霊長類に次いで高い知能を持っている動物としてもよく知られているように非常に賢く、調教をしていくことによりかなり高度なこともできるようになります。

水族館では動物園と異なりあまり飼育している生物と触れ合いを持つことはできないものですが、その中で例外的に飼育しているイルカという生物と密接な関わりを持つことができるのがこの仕事です。

普段は飼育中のイルカとともに特訓をし、時間ごとにその芸を多くのギャラリーの前で披露をするということを仕事にしていきます。

イルカ調教師が直接ショーの司会をするということもよくあるので、イルカたちをしつけるだけでなくギャラリーたちにいかに楽しんでもらえるかということを考えて場を盛り上げていくということも重要な仕事になってきます。

イルカの調教では「ドッグホイッスル」という犬の躾にも使用される笛を用いて行っていきます。

イルカをうまくしつけるためには自分との意思疎通ができるようになることが大前提なので、イルカを愛する気持と強い精神力、それと業務上必要な体力を備えていることが条件になります。

イルカ調教師になるためには

イルカ調教師は何らかの特定の資格が必要というわけではありません。

ですが一般的な就職ルートではまず水族館職員として勤務をしてそこから本人の希望や欠員に応じて配属をされていくことになるので、魚や海について基礎的な知識がなければそもそも就職をすることが難しいと言えます。

直接イルカ調教師を目指したいということならばまずは水産関連学部がある大学もしくは水産系専門学校を卒業しておくのが望ましいでしょう。

水族館に就職した場合、まず最初は館内の魚やその他の海の動物のお世話係としてスタートをしてそこからイルカ調教師に配属されるのを待つことになります。

必須というわけではないでしょうが、その後のイルカ調教や水族館での世話業務をすることを考えると、潜水士などのダイビングライセンスはどこかのタイミングで取得しておくべきと言えます。

繰り返しになりますが水族館の仕事の中でもイルカ調教師はかなりの体力と根気を必要とする仕事なので、普段から体力づくりをしておくことを勧めます。

イルカ調教師の主な就職先

全国の水族館のほとんどで開催しているイルカショーですが、実際にはそれぞれの施設ごとに特徴がありショーとしての出来もかなり違っています。

全国にある水族館の中でも特にイルカショーに力を入れているとされているのが「鴨川シーワールド」や「八景島シーパラダイス」、「伊豆・三津シーパラダイス」などといったところです。

これらはイルカショー用のスタジアムを特設していたり、イルカだけでなくシャチやアシカといった別の仲間とのコラボレーションがあったりしてかなりの迫力あるショーです。

相当優秀なイルカ調教師さんがいるということでしょうが、その背景には水族館がイルカ調教師の仕事をとても重要に思ってくれているということも考えられます。

ですのでイルカ調教師を目指すならそうしたハイレベルな水族館への就職を狙ってみるのがよいのではないかと思います。

ただし水族館という施設は年々人気が落ちているということや、国際的にイルカを保護する団体の動きに押されてイルカショー自体が今後縮小されていくことになる可能性もあります。

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6月 26th, 2016 by SLbec7uK

ペットを飼う人に適切なアドバイスをする仕事

「ペットケアアドバイザー」はここ近年のペットブームによって登場した新しい仕事です。

現在は空前のペットブームと言ってもよいほど非常に多くの家庭でペットを飼育するようになっています。

しかしその半面で十分にペットを飼育する知識もないままに流行に乗って飼育を開始してしまいすぐに手放してしまうという人もいたりします。

残念なことですが全国にある保健所で殺処分されている犬や猫たちのうち、職員が捕獲する野良猫だけでなくそれまで飼っていた人が持ち込んできたりペットショップやブリーダーが廃業をすることで行き場をなくしたという動物がかなりの割合で含まれているのが現状です。

ペットを育てるということは単におもちゃを購入することとは異なり、一つの命の責任を預かることです。

そこでこれからペットを飼いたいと思っている人や、飼い始めてはみたもののうまく飼育ができずに手放そうか迷っているという人に対して適切なアドバイスをしていくためのペット動物のプロが必要になりました。

そのための技術を学び、動物を扱うショップや病院に勤務をするのが「ペットケアアドバイザー」ということになります。

ペットケアアドバイザーになるには

ペットケアアドバイザーになるためには、まずペットについて深い知識を備えなくてはいけません。

獣医の場合学校で習得するのは動物全般の医学的な知識ですが、ペットケアアドバイザーの場合はペットとして飼育される動物限定が対象になります。

ペットショップの店員も現在ペットケアアドバイザーに近い仕事をされていますが、どちからというと販売のための仕事がメインになってしまうので、それぞれのケースにおける飼育環境のアドバイスということになるとちょっと知識的に不足をしてしまうこともあります。

そこで獣医とペットショップ店員のちょうど中間くらいの位置で、ペットに対しての正しい知識を伝えるとともに適切な飼育方法を提案していくという業務を担当していくことになります。

ペットケアアドバイザーになるためには特定の資格を習得しなければならないということはないですが、あらかじめ「愛玩動物飼養管理士」や「JAHA動物看護師」その他の動物に関する民間資格を取得したり、動物系の専門学校で業務方法を学ぶといったことが求められます。

または大きなペットショップや動物病院なら、ペットケアアドバイザーとしての業務を社内検定で備えられるような研修制度を用意していたりします。

ペットケアアドバイザーでは必ず飼い主さんとの対面接客をする必要があるので、接客のためのコミュニケーションや悩みを的確に把握する観察力や提案力が求められてきます。

ペットケアアドバイザーとしての勤務先

ペットケアアドバイザーの主な勤務先としては、ペットショップやペットサロンといった飼い主さんが多く利用するサービスや、動物病院、ペットホテルなどの預かり所、ペットシッター登録企業などが代表的です。

その他にもドッグランやドッグカフェのような場所でも飼い主さんにアドバイスをするためにつくことがあります。

ペットを取り巻くサービス産業は現在まだまだ拡大中なので、これからますます活躍の場所が広がっていくことが予想されます。

ただ今現在ではまだまだ「ペットケアアドバイザー」という専門職の認知度が低いため、動物看護師やショップ店員として兼務をするということが多いでしょう。

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6月 24th, 2016 by SLbec7uK

犬を癒やす仕事

犬をいやす犬は人間の心を癒してくれる存在ですが、犬だってストレスを感じる事も多いものです。
あまり疲れを表に出さないため、飼い主さんも愛犬の疲れを察知しにくい場合が多いです。
犬も人間と同様で、ストレスを溜め込むほど心身のバランスを崩しやすくなるものです。
病気知らずで元気だったのにぐったりとする日が多くなったとか、食欲があまりなくて大好きだった散歩にも行きたがらなくなったなどの異変を感じた場合には、すぐに動物病院へご相談ください。
獣医に診察をしてもらっても特に異変が見られない場合には、ストレスの問題が考えられます。
ただでさえ我慢強い犬なので、ストレスを溜め込んでいることを感じさせないケースが多いです。
犬にばかり癒やしを求めるのではなく、たまには飼い主さんが癒してあげるつもりで生活することが大切です。

犬の疲れを癒やすために注目されているのが、ドッグセラピストです。
セラピストとは何らかの治療を行う人の事を言います。
厳密には治療ではなく、施術を行う立場の人をさします。
マッサージなどの施術を行うことで心身をリラックスさせてストレスを解消することが期待できます。
ドッグセラピストの施術を受けている犬は、とても気持ちよさそうな表情をしており、リラックスできているのではないかと推測できます。

ドッグセラピストの関連資格

ドッグセラピストとして活躍するためには、基本的には必ず資格が必要とされるものではありません。
医療行為を行う場合は獣医の免許が必要になりますが、ドッグセラピストの場合はあくまでもマッサージなどを行うことでリラックスできる状態を目指すため、医療行為とは言えないからです。
しかし、全く知識のない方が犬のマッサージを行ってみても、犬は気持ち良いとは思わないでしょう。
本当にリラックスできる状態にするためには、専門的なスキルを学ばなければいけません。

そこでドッグセラピストの資格取得を目指して学習をしようとしている方は、色々な資格があって驚いたと思います。
ドッグセラピスト関連の資格はたくさん主催している団体があり、いずれも民間資格になっています。
あまりにも乱立しているため、どの資格が一番良いのかわからなくなってしまうでしょう。
例えばJDHCのドッグマッサージセラピスト、日本ペットセラピー協会の免疫マッサージケアリスト、全日本動物専門教育協会のアニマルアロマアドバイザーなどたくさんあります。
この中でも取得しやすいのはアニマルアロマアドバイザーです。
在宅で資格を取得できる、自宅でも効率良く学べる教材が充実しているなどのメリットがあります。
受講開始から4ヶ月くらいで資格取得を目指せるので、積極的に学習してみてはいかがでしょうか。

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5月 29th, 2016 by SLbec7uK

犬と楽しい生活を送るためのアドバイスをする

念願だったペットとして犬を飼い始めたものの、なかなかしつけがうまくいかないとか、無駄吠えがうるさくて近所迷惑になっているなどの悩みを抱えている新米飼い主さんが多いです。
長い間一緒に暮らしてきた犬でも、なかなか飼い主に対して心を開いていないのか全く懐いてくれないなどの悩みもあります。
犬との生活について人知れず悩みを抱えていても、親身になって話を聞いてくれる人がいないため、誰にも悩みを打ち明けられずに困っているという方も多いです。
専門的な知識を持っている方なら適切なアドバイスができるため、飼い主さんも心がスッと軽くなって犬と上手に付き合うことができるはずです。
犬との生活を快適に過ごすために飼い主さんの悩み相談に乗って適切なアドバイスを行うのが、ドッグライフカウンセラーです。

参考:犬の資格ドッグライフカウンセラーとは

ドッグライフカウンセラーの役割

仕事内容は飼い主さんの悩みを聞くだけではありません。
様々な悩みに対して的確なアドバイスをすることが重要なのです。
特に慎重なアドバイスをしなければいけないのが、健康管理についてです。
愛犬の健康状態を一番良くわかっているのは飼い主さんです。
犬はとても我慢強い動物なので、具合の悪さをあまり表に出しません。
ぐったりとして寝込んだ状態になれば余程具合が悪くなっているのだと判断できます。
ここまで症状が悪化しないうちに、少しでも異変を感じたらすぐに獣医さんへ相談することが大切です。
早期発見のためにも具体的にどのような点に注意をして観察するべきなのかをアドバイスします。
健康管理といっても、実際に症状を聞いて診断することはできません。
あくまでも病気の診断については獣医しか行うことができないのであらかじめご了承ください。
他にも日常的なお手入れとして爪切りや耳掃除などの重要性も説明しながら適切なアドバイスをします。
しつけを行う際にはどのような点に注意をして改善するべきなのか、飼い主さんと相談しながら解決策を探ります。

資格取得の方法

ドッグライフカウンセラーの資格を取得するためには、検定試験に合格しなければいけません。
検定試験は定期的に実施されており、専用テキストに記載されている内容から出題されます。
応用問題として、一般常識や時事ニュースの内容からも出題される場合があります。
出題形式は記号を選択する問題以外にも記述式や小論文式でも出題されるため、比較的難易度は高めです。
100点満点で70点以上獲得すると合格ラインに達します。
合格した方については、試験を主催しているNPO法人の協会に登録することも可能です。
認定登録をする際には費用が6千円必要になりますが、認定証とカードが発行されます。

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4月 29th, 2016 by SLbec7uK

動物の繁殖学を習得する資格

ブリーディングペットブームによりブリーダーになることを目指す方が増えましたが、正しい知識を持たずにブリーダーになってしまったため悲しい事件に発展する事例も少なくありません。
無造作で劣悪な環境の中で飼育されている動物の臭いや鳴き声などが周囲の環境を悪化しているからどうにかして欲しいと、地域住民との間でトラブルに発展する事例も頻発しています。
十分な知識を持たないままブリーダーになるのは本当に無責任なことだと認識しなければいけません。
お金儲けのことしか頭にない人にとっては、動物の幸せなんて二の次だと考えているかもしれませんが、そのような環境の中で育った動物は果たして順調に売れるとは思えません。
結局は失敗し、身を滅ぼす結果にもなり兼ねないのです。

本当にブリーダーとして成功したいと考えているのであれば、浅はかな考えで始めては絶対にいけません。
動物の命を扱う仕事であることを十分理解し、幸せな環境の中で繁殖できるように準備を整えてあげることが大切なのです。
具体的なスキルに関しては、しっかりと学んでおくことが大切です。

ブリーダーとしての正しいスキルを持っていることを証明する資格があれば、取引先との間にも信頼関係が生まれてブリーダーとしても成功できる可能性が高いです。
動物たちに愛情を注ぎながら、自分が血統を守り続けるという意気込みで仕事に従事することが、本当の意味で素晴らしいブリーダーだと言えます。
良いブリーダーの証として第三者に認識してもらうために有効なのが、ブリーディング技能師という資格です。
現在は認定制度がなくなったため取得することはできませんが、以前に取得していた方はブリーダーとしての専門的なスキルを有していると胸を張って主張できる資格です。

参考:ブリーディング技能士の資格と仕事内容

他にもたくさんあるブリーダー関連の資格

実は、ブリーダーになるためには特別資格は必要ありません。
あくまでも民間資格で、この資格を持っていなければブリーダーとして活躍できないわけではないのです。
しかしブリーダーと取引しているペットショップのオーナーなどは無資格者のブリーダーが育てた動物と、有資格者のブリーダーが育てた動物のどちらを優先的に仕入れると思いますか?
資格があった方が有利になるのは間違いないでしょう。
そこで、ブリーダーに関連する資格を積極的に取得することが大切です。
ペット繁殖指導員、ドッグブリーダー、愛犬飼育管理士などがブリーディング技能師に匹敵する資格だと考えられます。
これらの中で最も取得しやすい資格から優先的に勉強するか、いくつかのブリーダー関連の資格取得を目指して猛勉強をするなどして、自分がブリーダーとして高いスキルを持っていることを証明しましょう。

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3月 26th, 2016 by SLbec7uK

動物のお世話をする仕事に役立つ

動物病院で診察の補助を行う仕事や、ペットショップやペットシッターなどの動物を扱う仕事を行う場合には専門的なスキルを取得していると有利になると言われています。
実際に勤務する際に必ず資格を取得しておかなければ就職できないものではありませんが、就職をしてから仕事を覚えていくよりも、即戦力としてすぐにでも仕事を開始して欲しいと思われているため、圧倒的に有資格者が有利になるのは間違いないでしょう。
動物を扱う職場で即戦力として仕事に従事できるスキルを持っていると認定される資格は複数ありますが、動物看護技能師については主に動物病院で重宝される資格です。
動物看護学やペット社会学などをしっかり学んでいなければ取得できない資格なので、資格を取得済の方は動物病院で看護業務を担当する場合には必要なスキルを身につけていると認識されます。
ただし、この資格は現在取得できない資格になっています。
認定していた団体で取り扱わなくなったのと、試験を実施していた会社が倒産したことが原因です。
既に受験できない幻の資格になったからといって、決して資格が無駄になったわけではありません。
元々動物看護に関する資格は民間資格で、認定する団体も複数存在していたことから、動物病院で仕事をする際には十分通用する資格になっています。

動物看護師資格の今後

元々動物看護師の民間資格はいくつかの団体が主催、認定をしていたことから資格の権威が薄いと指摘されていました。
実際に動物看護師として勤務している方は、非常に大変な仕事をしているのにも関わらず資格の権威が薄いことから問題視されていました。
そこで、動物看護師という資格に権威を持たせる目的で、いくつかの団体が主催していた資格を一本化することになって誕生したのが動物看護師統一認定試験です。
現在は移行期間も過ぎたことで、本格的な資格の一本化が完了しつつあります。
今後、動物看護師を目指す方は所定の課程を習得するために必要なカリキュラムを設定している学校で学ぶことが受験資格を得る条件になります。

しかし、これでも一本化されたのは一部の団体に過ぎません。
他の団体が認定している資格については今までと変わらずに合格基準に達していれば認定されることになっています。
例えば日本ペット技能検定協会の小動物看護士は、所定のカリキュラムを修了すると受験資格を得られます。
日本能力開発推進協会ではペット看護士とセラピストの資格があり、合わせて通信講座を受講してカリキュラムを修了すると、自宅で試験を受けることも可能です。
このように動物の看護業務を担う資格は完全に一本化されたわけではないのです。

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